【調査】20代の女性のうちどれくらいの人がキャッシングしているのか?

レディースローンとは?

データ分析

みんな意外と借りてるんです。

少し古い記事となりますが、以前、意外な真実!借金をしている人が驚くほど多い件について解説するという記事を書きました。当時の内容をまとめると、2013年3月のデータで以下のようになっています。

  • 消費者金融の貸付残高は2兆6,097億円
  • 貸付件数は552万件
  • 一人あたり平均47万2,000円借金をしている
  • 借金をしているのは日本国民20人に1人
  • つまり1クラス40人の学級で2人程度が消費者金融で借りている
  • 消費者金融大手7社が全体の貸付残高の8割のシェアをとっている

非常に興味深いデータとなりました。
思った以上に、お金を借りている人は多いです。

最新のデータではどうなっているか

では、現時点で公開されている最新データとなる、2015年6月のものを使ってもう一度、調査してみます。日本貸金業協会が公開している、消費者金融業態の調査において、無担保貸付のローン状況は以下のようになっています。

  • 貸付残高:2兆1,806億円
  • 有残件数:432万件
  • 平均約定金利:15.76%

貸付残高と件数を割り算すると、1人あたりの平均借入額が504,768円になることがわかります。一人あたり平均して約50万円程度を借りているようです。借入残高が50万円程度の場合、借入利率は15%程度になるのが普通なので、多くの方が平均15%程度でキャッシングしていることがわかります。

では、日本の人口の何割程度が消費者金融を利用しているのか調べてみます。
2015年9月の日本人口は1億2,685万人となっていますので、これに借入件数432万件を割り算すると、国民全体の3.4%がお金を借りていることになります。3.4%というと、30人に1人の計算になるので、クラスに1人はキャッシングを利用している人がいるということになります。

実際はもっとたくさんの人が借りている

上記はざっくりと計算しましたが、多くのカードローン・キャッシング業者では、申込条件に「20歳以上65歳以下の人」という項目があります。つまり、実際には20歳以下の人と、65歳以上の人はキャッシングを利用していない(利用できない)のです。

この点を考えて、もう一度計算してみます。
総務省統計局を活用すると、20歳~65歳のキャッシング利用対象となる人は7,098万人しかいないことがわかります。つまり、実際は借入件数432万件の対象となる人は、7,098万人となるのです。

これを踏まえて計算すると、消費者金融でお金を借りている人は全体の6.0%となり、約17人に1人がキャッシングしていることになります。前回の計算と同様に、学級に2人ぐらいはキャッシングを使っていて、それぞれが約50万円ずつ借りているということです。

女性の借入割合は3割~4割程度

買い物

では、20代の女性はどれくらいキャッシングしているのか?を考えてみます。
まず、20代の日本の人口は1,273万人となっていますので、キャッシング対象者の17.9%が20代となります。

年齢によってバラつきはありますが、その点を外して考えると、お金を借りている432万件のうち17.9%が20代となるので、約77万人が20代でお金を借りている人の数となります。

一般的に、キャッシングしている人の男女比は7:3か6:4ぐらいだと言われています。仮に、全体の35%が女性だと考えると、約27万人の20代女性がキャッシングをしている計算になります。

まだまだ掘り下げます。
総務省統計局の人口データによると、20代の女性の数は619万人と言われています。
つまり、20代女性の4.3%がお金を借りている計算になります。

タバコを吸っている人の3人に1人程度

喫煙女性

20代女性の4.3%がお金を借りている」と言われてもピンときませんよね?

何かわかりやすい指標はないかと思って探したのですが、なかなか見つかりませんでした。
生命保険文化センターが実施した「タバコを吸っている人の割合」を見ると、20代女性の12.7%が喫煙者となっています。

この数字を強引に当てはめると、「街でタバコを吸っている20代女性を見かけたら、そのうち3人に1人が借金をしている」くらいの割合で、キャッシングを利用している計算になります。

かなりザックリとした内容になりましたが、いかがでしたでしょうか?
住む地域や生活環境によっても偏りはありますが、なんとなく的を得た答えになっているように思います。

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