アコム
カードローン大手のアコムは、三菱UFJフィナンシャルグループのキャッシング会社です。
三菱UFJフィナンシャルグループの信用力により、業界大手らしい優れたサービスを提供しています。
はじめてアコムのキャッシングを利用する人でも、申し込みから融資まで来店不要ですべてが完結します。
審査はおよそ30分で終了し、最短1時間での融資も可能です。
アコムの実質年利は3.0%~18.0%です。
例えば、10万円を1ヶ月間、最大金利の18.0%で借りた場合でも、利息は1,479円です。(利息は日割り計算なので安心です)
アコムでお金を借りるには
アコムで融資を受ける時に知っておきたい特徴などをまとめました。
融資を受けられる人
アコムで借り入れができる人は、「20歳~69歳までの人。安定した収入と返済能力があり、アコムの審査基準を満たす人」です。
年齢や職業に関わらず、20歳以上で定収入がある方であれば、誰でもアコムを利用できます。
パート・アルバイトや契約・派遣社員の方、そして学生や主婦の方でもOKです。(専業主婦は除く)(融資は定収入がある人に限られるので、学生や主婦の方もパート・アルバイトなどをしている必要があります)
ちなみに、70歳以上の方は借り入れできません。
アコムのキャッシングを申し込むにあたって、担保・連帯保証人は不要です。必要書類さえ用意すれば、融資が受けられます。
最大800万円まで融資可能
アコムのカードローンは、最大800万円まで借り入れが可能です。
申込者の返済能力に応じて融資限度額は変わりますが、この金額は業界でも最大規模であり、他社を上回る限度額です。
融資限度額の範囲内であれば、いつでも自由に借り入れ・返済が可能です。
借りた金額を全額返済していない状態でも、限度額に余裕があれば、追加融資を受けることができます。
また、アコムは自動車ローンなどと違い、借り入れた金額の利用目的は個人の自由です。
生活費や遊興費など、しょっとした出費の手助けとして活用できます。
4つのステップでスピード融資
はじめてアコムを利用する場合でも、4つのステップで簡単にスピード融資が受けられます。
まずは申し込みからスタートします。
申し込み方法は4つです。
- インターネット(携帯・スマホのWEBでもOK)
- 電話による受付
- アコム店舗の窓口で申し込み
- 申込書類の郵送
この中でも、インターネットからの申し込みが最も手軽で速いです。
ネットからの申し込みなら、「24時間の受付」と「ネットやメールによる書類提出」の2つのメリットがあります。
申込手続きを終えると、アコムの担当者による審査が行われます。
審査は30分ほどで終了し、結果はメールで通知されます。
契約に必要な書類
審査を通過したら、次に契約に入ります。
契約に必要な書類も、パソコンやスマホを使ってすぐに提出できます。
方法としては、
①デジカメなどで提出書類を撮影後、パソコンからアップロード
②携帯カメラで提出書類を撮影し、WEBやアプリを使って提出
③FAXを使って送信
があります。
契約に必要な書類は「免許証」だけです。(免許証を持っていない方は健康保険証でもOKです)
ただし、別途、収入証明書が必要となります。収入証明書とは、給与明細書(直近1ヵ月分)や源泉徴収票のことです。
■本人確認書類
運転免許証(交付を受けていない方は健康保険証等)
■収入証明書類
借入総額により収入証明書(源泉徴収票等)が必要です。
上記の書類を提出したら、契約はすぐに完了します。
アコムの利用方法
無事に契約が終わったら、すぐにキャッシングできます。
アコムからお金を借りる方法は、大きく分けて2つあります。
- 振込キャッシング:インターネット、携帯・スマホ、電話
- 現金引き出し:店頭や自動契約機、提携ATM
■振込キャシング
振込によるキャシングは、あなたの指定した口座に即日お金を振り込んでくれる借り入れ方法です。
インターネットや携帯・スマホ、そして電話から、融資の申し込みをおこないます。
申し込み後、最短1分で銀行口座にお金が融資されるスピードキャッシングです。
24時間、土日も銀行振込可能(金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合がございます)です。
■現金引き出し
自分でアコムの店頭や自動契約機(むじんくん)、提携ATMに出向き、その場で直接現金を引き出す方法です。
アコムでは、以下のATMを提携先としています。
- セブン銀行ATM(セブンイレブン)
- ローソンATM
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行ATM
- E-net(ファミマ、ミニストップ、サークルKサンクスなど)
- その他、一部の地方銀行でも利用可能
特に、コンビニATMなら24時間365日、いつでもキャッシングを利用可能です。
返済方法
返済も、インターネットや店舗から簡単におこなえます。
- 銀行振込(パソコンやスマホのネットバンキングでも返済可能)
- アコムの店頭窓口やATMでの返済
- コンビニや銀行などの提携ATMで返済
- 銀行引き落とし(口座振替)
アコムのインターネット返済(銀行振込)には「Pay-easy(ペイジー)」というサービスを利用するので、振込手数料は無料です。
Pay-easy(ペイジー)は、インターネットバンキングが使える銀行なら利用可能です。
コンビニや銀行などの提携ATMからでも返済ができます。
特にコンビニATMは24時間利用できるので、一日でも早く返済し、利息を減らしましょう。
アコムでは、口座振替(銀行引き落とし)による返済も可能です。
口座振替は毎月6日に指定の口座から返済金が自動的に引き落とされます。
■返済日について
返済日は「35日ごと」または「毎月指定期日」の好きな方を選べます。
「35日ごと」は、前回の返済日から35日後が次回の返済日となる方法です。
「毎月指定期日」は、自分で決めた好きな日を、毎月の返済日にすることができます。給料日後を返済期日に設定しておくと便利です。
その他にも、現金による返済方法があります。
現金をプロミスATMやコンビニなどの提携ATMを使って返済する方法です。
返済時に使える提携ATMは、上記の借入時に利用できるATMと同様です。
■返済日について
プロミスの返済日は、毎月5日、15日、25日、末日の中から、好きな日が選べます。
給料日に近い日などを選ぶと良いと思います。
■いくら返済すればいい?
アコムでは「定率リボルビング方式」という返済方式が採用されています。
定率リボルビング方式は、契約限度額に応じて返済額が変動する方式です。
契約限度額が、
- 30万円以下:借入金額の4.2%以上を返済
- 30万円以上:借入金額3.0%以上を返済
※限度額が100万円を超える場合は、借入金額が増えるに従って、返済金額の比率は下がります。
例えば、契約限度額が30万円で10万円の借り入れを行った場合、初月の返済金額は4,200円以上となり、翌月以降は徐々に返済額が減少していきます。
もちろん、これは最低返済額なので、初月に10万円を一括で返しても良いですし、2回払でも3回払でも、返済金額は自由です。
アコムでは、利息は日割り計算なので、1日でも早く返済するほうがお得です。
アコムは利用すべき?
管理人がこのキャッシング・ローン会社を利用するべきか、独断と偏見で判断します。
三菱UFJフィナンシャル・グループの消費者金融で、安心感があります。
アコムはカードローン会社として最も有名なので、利用しているユーザーも多いです。
申し込みから審査、契約書類の提出、そして融資に至るまで、すべてインターネットやFAXで完結するので、お店に来店する必要はありません。
借り入れ・返済も、銀行振込による方法と、コンビニなどのATMを利用する方法があり、どちらも24時間対応のスピード融資で急な出費に対応できます。