アイフルが2014年3月期 中間決算を発表!営業貸付残高は減少

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アイフル

2013年11月14日
消費者金融大手のアイフルが2014年3月期の中間決算を発表しました。

中間決算の内容は、8.1%の減収と13.7%の減益となり、キャッシング業者にとって重要な指標となる「営業貸付残高」は減少しました。
つまり、融資中のお金が減ったということです。

ただ、アイフルのコメントによると「営業貸付金残高の減少に底打ち感が見え、改善の兆しが見えている」とのこと。消費者にとっては、アイフルの審査基準が少し緩くなる前触れととらえても良いのかもしれません。

また、グレーゾーン金利問題で消費者金融業界の悩みのタネとなっている「利息返還請求」については、「減少傾向ではあるものの、足元ではほぼ横ばいで推移していて不透明な状態」とコメントしています。

営業貸付金残高の減少に底打ち感が見えるなど、ようやく改善の兆しが見えはじめております。一方で、業界の最大のリスクである利息返還請求については、減少傾向ではあるものの、足もとではほぼ横ばいで推移しており、未だ不透明な状況が続いております。

しかしながら、利息返還請求引当金は昨年の914億円から765億円へと149億円も減少しており、アイフル自身も徐々に利息返還請求問題の終焉が見られていると判断していることがわかります。

無担保ローン事業について

アイフル単体の無担保ローン事業の状況を見ると、新規申し込み件数は減少傾向ですが、新規成約件数はやや上昇しており、「新規成約率」は昨年の45%から70%程度まで上昇しています。

これはつまり、アイフルのキャッシングで審査に通った人の割合が増えている=市場の環境が好転してきているの審査基準が下がってきていることの証明となります。

また、アイフルが回収不能と判断した「不良債権」の額も着実に減ってきているので、数年前の申し込んでも借りられない状況から、徐々に「借りやすい状況」へと変わってきているのでしょう。

アイフルは、まだまだ利息返還請求問題の見通しが不透明であるとのことから、平成26年3月期の通期業績予想の見通しを発表していません。

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