20万人以上が利用している韓国の女性専用ローンの実態に迫る

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2014年11月25日

消費者金融でお金を借りているのはサラリーマンだけではありません。
ここ数年で主婦が消費者金融を利用するケースが急増しており、悪徳業者である闇金までもが、主婦をターゲットに貸付を行っているようです。
平凡な主婦がなぜ…と思うかもしれませんが、消費者金融を利用している主婦が多いのは、日本だけではありません。

現在、韓国では消費者金融の女性専用ローンを利用する主婦が急増していることが社会問題になっています。
「消費者金融の女性専用ローン市場がこれほどまで成長している国は他にない」とまで言われている韓国の女性の金銭事情は、一体どうなっているのでしょうか。

韓国での女性の消費者金融利用について

韓国で女性の消費者金融の理由が急増しているのは何故なのでしょうか。
女性専用ローンの実態についてまとめてみました。

韓国の消費者金融事情

韓国と日本の大きな違いは、ギャンブルが合法化されていることです。
韓国ではギャンブルが法律で禁じられていませんので、カジノの客を狙った貸金業者が数多く存在しています。

また、韓国では貸金業法によって、金利の上限が年利49%と定められています。
これは日本の利息制限法や出資法が定める金利の上限を遥かに上回っており、これによって日本からも韓国に進出している消費者金融業が非常に増えてきているようです。

韓国の消費者金融市場では日系業者が半分以上を占めているということからも、その凄さがお分かりいただけるのではないでしょうか。

韓国女性が消費者金融を利用する理由

韓国では、専業主婦のような所得のない女性が銀行からお金を借りることはほぼ不可能です。
融資を受けに行った女性に対して、「ご主人と一緒に出直してください」と追い返す銀行も多いのだとか。

こうしてお金が必要になっても銀行から借りることのできない女性たちを狙って近づいてくるのが、消費者金融業なのです。
前述した通り韓国では金利の上限が非常に高いことから、返済が滞る女性も多いのは言うまでもありません。

しかしそれでも、男性に比べると貸し倒れの割合が少ない女性たちは、消費者金融業者からすれば格好の獲物になる、というわけです。
では、韓国の女性たちはなぜ消費者金融を利用してまで、お金を必要としているのでしょうか。

若い女性たちは整形手術代やギャンブルの借金返済、主婦層になると生活費や子供の教育費に費やすことが多いようです。

韓国の女性専用ローン事情

韓国で女性専用を前面に出している消費者金融と言えば、大企業である「ミズサラン」です。
ミズサランの貸付資産がここ5年間で3倍以上に増加していることからも、女性顧客数がいかに急増したか予想が出来るところでしょう。

消費者金融全体の女性顧客数は、今や20万人を超えていると言われています。

最後に

韓国でまだまだ、女性は「社会的弱者」として見なされることが多いようです。
そんな立場の弱い女性たちの弱みに付け込んだ貸金業は、今後も現在のような方法で成長していくことになるのでしょうか。

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